かもしだ悟・市政活動報告 VOL1

9月5日 はじめて一般質問をする
廃校の利活用問題、地球温暖化対策を問う!

傍聴席のたくさんの郡戸地区の皆さんに見守られた中,初めての一般質問をする機会をもちました。質問の主な内容は次の2点です。

Q 昨年度末廃校となった4つの廃校施設の利活用に関して、廃校施設の利活用の決定の視点や手順について、伺いたい。

政策推進部長からは、廃校施設等については、第一義的には公共施設等として検討し、次にそれが困難である場合には有償による民間事業者への譲渡等の処分をするとのこと。
廃校施設の利活用の検討の際には、施設の現況や耐用年数、置かれている環境、所在地における法的制限等を踏まえるとともに、費用対効果についても十分考慮する。さらに地域の抱える課題解決や地域の方々の安心安全に寄与するかなどについても検討するとのことでした。利活用決定の手順については,地域においては意向調査や施設利用者との協議を、市においては各部等における施設の公共的利用に係る調査等を実施し、総合的に検討し決定していくとのこと。
なお,総務会で審議した「旧郡戸小学校施設利活用に関する請願」は,7月に市長に提出した「要望書」をもとに検討することが協議されました。

Q  地球温暖化に対応する循環型社会づくりの推進は?

現在、地球規模での様々な環境問題がますます深刻化している。特に大きな災害にもつながる地球温暖化は私達の身近で深刻な問題であり、ごみ削減などの環境負荷削減を進める循環型社会づくりはその解決策の一つである。 そこで、本市では、循環型社会形成の推進ついては、本市の環境目標である「ごみを減らし資源を有効活用するまち」を目指す上での市民への啓発活動を、広報誌や市のホームページ等の掲載を進めているが、今後も「リサイクル等の4Rを徹底しごみの減量化・再資源化」を掲げ、啓発を図っていくとのこと。       ※4R:ごみの発生回避、排出抑制、再利用、再資源化

地域の声を大切に住みよいまちづくり

参議院議員加藤先生から励ましの言葉をいただく

小島夏祭り花火(8/14)

「黄門様漫遊かるた短冊展」意見交換

郡戸地区下新地入口交差点において通学路の立哨活動、交通状況調査 → 見通しの悪い状況改善へ

常陸太田市集中曝涼「星神社古墳」ボランティア、調査活動(10/15・16)~副市長とともに

峰山小学校通学路危険個所調査

花房新地地区農業集落排水処理施設フェンス盗難調査

再利用、再資源化における清掃センター取組調査

「高齢者生産活動センターさとみ」の調査、意見交換

郡戸公民館歴史講演会(10/29)